なぜ人気?アプリ発の雑誌「MERY」

人気の女性向けファッションアプリ「MERY」が3月25日に雑誌を発行したそうだ。予約受付の段階でAmazonのファッション誌カテゴリで1位になるなど、人気を集めているという。
雑誌がウェブ展開するのではなく、ウェブメディアが雑誌を発行するという珍しい流れが話題となった。発売後はかなりの人気だったようで、都内の書店やコンビニではなかなか見かけることがなかった。Amazonでも予約段階で女性誌カテゴリの1位を獲得。
特徴としては、全体のトーンはピンクを基調としている。また写真が若干ぼやけている感じで、インスタグラムのフィルターにもどことなく似ているという。明確なターゲットもなく、文字だけの連載もない。捉えどころのない部分が多いが、全体で見るとこれがMERYの世界観なのだとわかるそうだ。
また、全てがアプリにちゃんとつながっているところも興味深い。投票で付録を決めたり、ネットとの連動を頑張っている。アプリの方で雑誌のオフショットを後悔したりもしているそうだ。
目次も他の女性雑誌とは違い、ハッシュタグ風なのも特徴だ。
文字が少なくて具体性がない。けれど全部読むと世界観がすごくわかる。雑誌MERYはそこが面白いのだという。500円という価格設定もあり、MERYの利用者のニーズにしっかりかみ合った雑誌となっているとのこと。
アプリ利用者の視点で作った雑誌だからここまで人気になったのかもしれない。